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機動戦士ガンダム MSV-R</br>ジョニー・ライデンの帰還
ジャンル ガンダム
漫画
作者 漫画:Ark Performance</br>原作:富野由悠季</br>原案:矢立肇</br>メカニックデザイン:大河原邦男
出版社 角川書店
掲載誌 ガンダムエース
レーベル 角川コミックス・エース
発表期間 2010年6月号 -
巻数 既刊2巻(2011年4月現在)
テンプレート使用方法 ノート

テンプレート:漫画機動戦士ガンダム MSV-R ジョニー・ライデンの帰還』(きどうせんしガンダム エムエスブイ‐アール ジョニー・ライデンのきかん)は、Ark Performanceによる日本漫画作品。原作:富野由悠季、原案:矢立肇、メカニックデザイン:大河原邦男角川書店の漫画雑誌「ガンダムエース」にて2010年6月号より連載されている。

概要 編集

雑誌「ガンダムエース」にて連載しているメカニックデザイン企画『MSV-R』を題材にしたオリジナル外伝作品である。宇宙世紀0090年を舞台に、歴史に埋もれた『MSV-R』に登場するメカニックの解説と模型企画『モビルスーツバリエーション』のエースパイロット「ジョニー・ライデン」の行方の解明を織り交ぜて描いた内容となっている。

なお、同作者の漫画『機動戦士ガンダム ギレン暗殺計画』『機動戦士ガンダム 光芒のア・バオア・クー』とは設定を共有している。

登場人物 編集

FSS 編集

FSS (Federation Survey Service) は、戦争によって散逸した、データ収集と資料の編纂を行う一種の外郭団体である。レッドたちの所属するチームは特にモビルスーツを始めとした機動兵器の調査を行っている。

レッド・ウェイライン
FSSに所属するテストパイロット。ルナツーにおけるFA-78-1Bのデータを使用したシミュレーション中、何者かの接触を受ける。本人曰く「ジオン系の機体は歩かせるのが精一杯」だが、知らない筈の「火器の手動操作」を行ったり(これには本人も疑問を感じている)、自身は否定しているが周囲の人間の疑惑を感じている。
リミア・グリンウッド
レッドの所属するチームの技術担当。サイド3(ジオン共和国)出身で人材交換プログラムの一環でやって来た大学院生。頭脳労働専門な為か、甘味と食事に関しては並々ならぬこだわりがある。ジオンマークが入ったハロを所有、それに記録したデータ、度々引き起こされるトラブルから「レッドの正体」に関心を持って調査テストが認められたコア・ブースターをメンテするついでに「紅く塗ったり」している。
なお一年戦争時のエースパイロット、ロイ・グリンウッドにはリミアという名の娘がいる。
アシュレイ・ブラウン・ブランドン
通称・ボブ。レッド、リミアの同僚。リミアには顎で使われている。元は軍属だったらしいが一年戦争当時はまだ大学生だった。
スコット・アンデルセン
リミアとは別のチームの担当。スキンヘッドと染めた顎鬚が特徴でリミアに対してかなり慇懃な態度で接する。FSSの裏にも通じている。
ジル・ブロッケン・フーパー
FSS会長。一年戦争時はMS隊大隊長で、レッドの元上官でもあった。結構陽気でおおらかな性格だが、昔から軍内部の裏道に詳しくそれを利用して様々な便宜を図っていた(主に補給物資の優先度を上げていたらしい)。

地球連邦政府 編集

作品の舞台となるU.C.0090は第一次ネオ・ジオン抗争後で、アデナウアー次官によるネオ・ジオン崩壊後のアクシズ接収について触れられている。

オクスナー・クリフ
連邦政府首相補佐官。一年戦争時はレビル大将の幕僚の1人で当時は大佐。FSSの前進である兵器群調査委員会の初代委員長でもあった。政界では次期首相の有力候補とされているが、自身は戦乱の時代を「運良く生き延びただけ」と自嘲し、派閥を持たず傍観している。
裏ではジャコビアス等「猟犬」を飼っており、「ジョニー・ライデンと呼ばれる存在」に関して警戒している。
スモリアノフ
オクスナーの秘書。秘書としての表の仕事だけではなく、彼の裏の仕事にも携わっている女性。
ゴップ
『機動戦士ガンダム』に登場するキャラクター。連邦議会議長。オクスナーの選挙の為に根回しを進めているが、同時に「キマイラ隊の生き残り」を監視しており、「ジョニー・ライデン」と呼ぶ少女を派遣する。

その他 編集

ジョニー・ライデン
本作の中心人物。これまでの「ジョニー・ライデンを描いた諸作品」を前提とした上で、謎の人物となっている。作中にはレッドを含めた12名の「ジョニー・ライデン」候補が存在する。
女ジョニー・ライデン
アマゾン・ジャブロー近辺で戦うユーマとジャコビアスを監視していた少女と言っても良い年齢の女性。ゴップ議長の命令で動いているようだがつまらない事で呼び出されるのは不本意らしく、笑顔を崩さぬまま監視兵を脅しつけ、本気で戦っている訳ではないユーマとジャコビアスのいた座標に上空のガルダ級から対地ミサイルの雨を降らせていた。
ジャコビアス・ノード
民間軍事会社「テミス」社長で、オクスナーに「猟犬」と呼ばれる男。ジョニー・ライデン候補の「選別」を命じられ、レッドとも接触するが「ジョニー・ライデンかもしれない」と言う自身の判断をオクスナーには伝えなかった。元キマイラ隊々員で、一番のスナイパーであるが愛用のライフルを失ったらしく、連邦製ロングレンジライフルを使用していた。
ユーマ・ライトニング
蒼いゲルググを駆り、ジョニー・ライデンと「ミナレット」と呼ばれる物を探す人物。元キマイラ隊々員で、ライデンと互角の腕を有す。連邦軍の軍籍を手に入れ、「連邦軍部隊を装いながら」組織だった活動を行う。
彼の運用するゲルググは連邦軍の最新技術とジオン系技術で改修された高度なハイブリッドカスタム機となっている。
ルーベンス
元ジオン公国軍のMSパイロット。FSSで回収した正体不明のザクIIを「MS-06A ザクII 初期生産タイプ」と確認した。12年前 (U.C.0078) には少尉で、彼はこの06Aで訓練を受けており、パイロットシートに彼を始めとするパイロット達のサインがあった。
ブロイ・リゲラ
NRX-004 アッシマーを駆る連邦軍中尉。第100MS飛行中隊隊長。一年戦争中期に「RB-79M ボール機雷散布ポッド装備タイプ」に乗っての任務中(当時は少尉)ジョニー・ライデンと接触、通信とは言え「言葉を交わし」ユニコーンの紋章を譲り受けた。
しかし、ユーマを「隊長」と呼び、レッドに意味深な視線を向けるなど不審な行動も多い。

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登場した機体 編集

単行本 編集

角川コミックス・エース(角川書店)より刊行されている。

  1. 2010年12月25日刊行 ISBN 978-4-04-715592-3
  2. 2011年4月26日刊行 ISBN 978-4-04-715693-7

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